2011年10月24日
読書の秋だごで
今あなたは色々あって全財産が1万円しか有りません。
目の前にはその全財産があります。
これからどうしていいか、、、途方に暮れています。
有ろうことか、その一万円が乱入してきた見知らぬ男に盗まれてしまいました。
あなたは泣き叫ぶでしょうか?怒り狂うでしょうか?絶望して自殺をかんがえますか?
さて、今度は同じシーンを巻き戻して、、、
今あなたは色々あって全財産が100億円しか有りません。
目の前はその全財産が積んであります。
有ろうことか、その一万円が見知らぬ男に盗まれてしまいました。
あなたは泣き叫ぶでしょうか?怒り狂うでしょうか?絶望して自殺をかんがえますか?
1万円とられた?それがどうしたの?犯人もよっぽど困っているんだねぇくらい考えますか?
さて、盗られた金額は同じ一万円です。
変わったのはその時持っていた「お金に関する感覚」だけです。
もし「お金」を「愛」に、「盗まれる」を「悪口を言われる、誹謗中傷嫌味、、」に置き換えてみたら。
自分の財産が少ない、自分への愛が足りない人は「唯一持っているものを守ろうとする」
自分自身に対して百億ほどの愛を持っていたら、、、
人生変わりますね。
今この本読書中です。
Posted by まるき薬局 at 16:45│Comments(0)